卵の殻パウダーをミルサーで作る

肥料

本記事はやってみたです

 自然派肥料を作る・・・卵の殻を家庭用のミルサー(ミキサー)で砕いて、うまいことパウダー状になって、喜んでおります。

 普段は捨ててしまう卵の殻は、粉状にすればいい肥料になるようです。値段もタダで、リーズナブル。でも、卵の殻は手で粉々にするのは大変だし、手ではフレーク状にはなるがなかなか粉にならない。ネットで検索すると、値段の高いミルサーを使用して卵の殻を粉にしている。しかし、卵の殻を粉にするために値段の高いミルサーを買うのは躊躇してしまう。では、刃物(ブレード)が違う値段の安いミルサーでは、粉にならないのだろうか?値段の安いミルサーで試してみたら、うまくできましたのでご報告致します。値段の安いミルサーでフレークでなく粉にするちょっとしたコツも記載します。

 何気なく捨ててしまう卵の殻だが、家庭菜園の肥料になることは雑誌の記事などで紹介されている。ごみ減量に貢献できるし、肥料も買わなくて済むので家計も助かる。一挙両得だ。でも、いざ雑誌の通りに細かく砕くと大変だし、殻の破片が根を切ってしまい、かえって植物が育たない。そこでネットで調べてみると、細かくパウダー状にすれば、根を切らず、土にもなじみ良いらしい。でも、紹介されているパウダーにする方法が大変かお金がかかる。例えば、すりこぎで摺りおろす(大変だし、量ができない)。コーヒーミルを使う(値段が高いし、コーヒー豆より硬いけど大丈夫?財布にやさしいタダの肥料のためにお金をかけたくないし・・・)。安い家庭用ミルサーを使って試してみたいけど(家庭用ミルサーを使ったネット記事は、高級ミルサーを使っていたり、粉になっていなかった(砕いた破片状態))。・・・・・試してみました。結果、意外といい感じでしたのでご報告致します。

きっかけ

 家庭菜園をやっていると、肥料をどうしようと悩むことがある。できれば自然素材(有機)な方がいいし・・・。でも、できるだけ、お金はかけたくない。卵の殻を砕いて肥料に使えると、(たしか森永卓郎さんが)雑誌に書いていたので、やってみたが意外と手間なうえに、細かくならない。相当頑張っても1mmくらいの破片になるだけ。土に混ぜても、いつまでも破片のままで、根が切れそう。

ネット調査

 ネットで調べると、すりこぎで細かくパウダーにしている方までいたが、そんなに手間はかけたくない。ミルサー(ブレンダー/チョッパー?・・・コーヒー豆などを細かく引く機械)で細かくしている方もいたが、(高そうなミルサーで)安いミルサーでかたい卵の殻がパウダーになるまで細かくなるかわからない。安いの買って試してみようか悩んでいたら、おふくろが使えずに棚の上で何年も埃をかぶっているミキサー/ミルサーがあったので、もらってきて使ってみた。

やってみた

 結果、卵を洗わず(薄皮はもとより、白身が残っていても)、乾かしてからミルサーで砕けばパウダーになりました。あまり乾いていなくとも、なかなか細かくなりませんが、少々破片が残りますが、パウダー手前の状態まで作れます。

卵の殻パウダー
出来上がった(うまくいった)殻パウダー(乾燥させた卵の殻で作りました)
使用したミルサー
ミルサーへ卵の殻を投入
卵の殻をセット。右側がミルサーの刃。写真の卵は乾燥させていません。
粉砕前の卵の殻
ミルサーにセットした状態
粉砕後の卵の殻
出来上がり(湿った殻だと粉の塊ができます)
出来上がった卵の殻パウダー
こんな感じです

My Tips(コツ)


 上記の写真では殻が半欠けのままミルサーにかけていますが、もう少し手でグシャグシャっと少し細かくすると、素早くパウダーになります(コツ)。

 これくらいパウダーになれば、速攻で効きそうですし、石灰の様なpH調整材の代わりに使えそうです。

 今後も使い続けますので、このミルサーと卵の殻の組み合わせで、どのくらい耐久性があったかもご報告できればと考えております。

ご注意

 有機農法をやられる方は、気軽に使えるのは、「元の形がわかる事」だそうですのでご注意ください。

↓後継機だと、これでしょうか?もっと安かった印象ですが・・・チタンコーティング刃です。

関係リンク

関係する当ブログの記事です。
卵の殻パウダーによる土のpH調整
 液肥としての食酢
 
 
関係リンク
 堆肥 – Wikipedia
 培養土 – Wikipedia ・・・ 他の肥料・土へのリンクです。
 腐植土 – Wikipedia

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