[下道を行く]一般道で米原へから大津、京都へ

下道を行く 米原から京都 下道を行く

 高速道路が苦手(でも、早く行きたい)、一般道でのんびり行きたい、高速道路の渋滞迂回を探している、そして小生同様に高速代をケチってでも早く行きたい等の方々に、一般道での行き方を記事にしております。中長距離でなるべく片側一車線以上あって大型車を気にせずにすれ違える道を比較・検討しています。なるべく、細切れに紹介していますので、ちょうど目的地があったら参考にしてください。
 今回は、岐阜から広島・尾道のスピンオフ(スピン・アウト???)で、米原から京都近郊までの主要道を比較します。
 小生は、2番目に紹介する湖岸道路-琵琶湖大橋-国道161号のバイパス(琵琶湖西縦貫道)がお勧めです。

米原から大津

 米原から大津までは、大まかに国道8号から国道1号を進む王道と、湖岸道路から琵琶湖大橋(有料)を渡り国道161号のバイパス(琵琶湖西縦貫道)を通る2通りがある。この区間の国道8号がロードサイド店がおおく、街中の信号も多く、夜の交通量も多い(少々、イラっと来ることもある)。小生は少々遠回りですが湖岸道路をチョイスするようになっています(オススメ)。
 なお、距離と通過時間の比較ですが、「西園寺」交差点(国道21号終点)から京都東IC入口まで、Googole Mapによれば
 ・1号+8号経由      約65.4kmで2時間4分くらい
 ・湖岸道路-琵琶湖大橋   約71kmで1時間30分くらい
ちなみに
 ・木之本-高島経由(琵琶湖をぐるりと) 107km 2時間6分くらい ・・・ 琵琶湖西縦貫道の小松拡幅?の工事が終わったり、4車線化が完成したりすると、選択肢になるかもしれません。→選択肢になります(記事追加)。

国道8号から国道1号(王道)

 ほぼ、片側一車線の国道8号。米原から彦根、愛知川を渡り、近江八幡のロッテなどの安土の工場群を新幹線と並走しながら通り抜けて行く(この辺は道を間違えたかも・・・っと不安になるが・・・)。近江八幡の街の郊外をすり抜け、道の駅竜王かかみの里へ。この道の駅は駐車場が広く、夜間は仮眠している方も多い(お世話になってます・・・逆に昼間行ったことがない)。
 野洲を通過して、栗東で国道1号線に合流する。合流ポイントは工事が長く続いていて、しょっちゅう細かい合流方法が変更になるので気を付けましょう。色分けされていますが見逃すとアウトです。名神の栗東ICの入口にもなっているので気を付けましょう。
 国道1号線を草津から瀬田へ。最近、学生街になっているようで、深夜でも明るく店も開いていて人通りが多く(自転車も多い)、小生は京都についてしまったのではないかと錯覚します。
 瀬田川大橋を越えて、大津市内へ。街です。
 大津を過ぎると、電車と並走しながら山道に入ります。峡谷の谷間を通ります。何人かの歴史家さんたちが口をそろえて、ここに比叡山の僧兵を両方の山に配置させて、谷間の東海道を進軍してきた賊軍から京都を守ったとの事です。上から岩でも落とされたら、小生の軽バンなどひとたまりもありません。

京都東ICとの分岐(最大の難関)

 谷を通り抜けて、小生には難所が待ち構えています。国道161号線と合流し、すぐ東山へ行く県道(三条通)との分岐があり、更に京都東ICへの分岐があります。三又の真ん中を行くイメージです。道路にペイントされていますが、国道1号だけ薄れている印象です。左上に分岐して、国道1号の表示が見えないのでヒヤッとしますが、右車線を行けば国道1号です(左、右です)。しばし南下しますので方向感覚が狂う場所でもあります。
 京都三条の長距離バスのバス停に行かれる方は、三条通をすすんでも良いと思います。

湖岸道路-琵琶湖大橋(有料)-国道161号のバイパス(琵琶湖西縦貫道)

 こちらのルートの特徴は2つ。景色、湖岸道路の信号の少なさ、琵琶湖西縦貫道のバイパス!(走りやすさ、平均速度の速さ・・・制限速度70km/h区間あり)。
 湖岸道路は制限速度が40km/hだったりするので、のんびり行きましょう。遅い車があっても、グッとマナーで!

 国道21号線から国道8号線(左折というか直進)に入ります。小生は、最初の信号で案内標識に従って右折して湖岸道路へ(線路をオーバーパスする橋の上でY字合流がありますので注意しましょう)。小生は8号線のバイパスを横切って、まっすぐ湖岸道路へ進みます。あとは、彦根城を過ぎたところで右折がありますが、道なりにまっすぐ琵琶湖大橋東詰めまで進めます。ところどころにコンビニがあり、夜は真っ暗ですが、信号もところどころで、スピードの出し過ぎに気を付けながら進みましょう。途中、動物が出ることがあります。昼は、琵琶湖が見えて気持ち良いです。夜でも、途中、対岸の比叡山の明かりが見えたりして、寂しいながらも目を楽しませることが出来ます。昼は、琵琶湖一周の自転車が滑走していたりしますので気を付けましょう。
 元記事の意図通り、この後で瀬戸内海に進まれる方は、琵琶湖の大きさを実感しておくと感慨深いです。
 途中山裾などを走りますが、マイアミ浜?など観光地を通り抜け、以前は廃墟?だったというショッピングモール ピエリ守山を通り過ぎると、琵琶湖大橋の入口です。
 琵琶湖大橋は有料道路で、普通車150円、軽は120円、原付は10円(2025年7月)。ETC割引があります(が、原付は不明)。ちなみに渡り切ったところに「道の駅 びわ湖大橋 米プラザ」があり、仮眠等も可能です。一回、道の駅から出る方向を間違えて琵琶湖大橋を戻っていまいましたが、料金所でその旨を伝えると伝票(紙)を頂き、無料で引き返すことが出来ました。なんていいところ!
 琵琶湖大橋を過ぎてしばし直進2kmくらい。目の前に高架道路が見えて、真野ICに付きます。そしてこの高架道路が琵琶湖西縦貫道(国道161号の高規格バイパス)です。ここから、約18km自動車専用道を進みます。途中から片側2車線で、制限速度が70km/hになります。飛ばす車も多いので、気を付けて進みましょう。途中途中の景色も良いです。終点の藤尾南ランプで左右に分かれます。右側の国道1号方面に進みましょう。国道1号に合流した後の苦難の道は前述の記載をご参照ください。京都南ICへ行かないようにご注意ください。

琵琶湖西縦貫道(湖西道路)・・・追記

 他のルートと距離的に40km以上遠回りになる。が、快適な湖西道路を走れば使ってみたくなるのは当然。先日、帰り道に琵琶湖大橋の方へは曲がらず、琵琶湖西岸を走り抜けて、道の駅「マキノ追栄峠」の先、303号の分岐「野口」交差点まで走り抜け、303号で木之本まで。岐阜への帰り道なので365号で関ケ原まで走ってみた。時間的には、遜色ない。信号がほとんどない。ただ、夜は真っ暗だ。湖岸道路の比ではない。ただ、平均速度は速い・・・と云うか、真夜中は、かなり長い間、単独だった・・・、ほとんど、片側一車線なので、後ろから追いつかれると譲るのに苦労する。前の車について行こうとすると、免停では済まないような速度の車もいるので要注意。

 米原からは、国道8号をすすみ、道の駅 「塩津海道 あぢかまの里」を越えた「塩津」交差点で左折し国道303号に入る。
 国道303号のこの区間(琵琶湖北岸付近)は、小さく「動物の飛び出しに注意」などと書かれているが、本当に多い。鹿を2頭目撃したが、同乗者は鹿が脇からのぞき込んでいるのを見えたそうだ。ただ、目撃した鹿は、2頭とも歩道で草を食べていた(マナーを誰か教えた?)。鹿は、冬には除雪剤の塩を舐めに車道に出てくるので、細心の注意が必要。
 「野口」交差点で国道161号に入る。湖西道路だ。道の駅 「藤樹の里あどがわ」周辺などバイパス状になっていないところが2,3か所ある。でも、夜間は信号が感応式だったりするようで、一度も信号に捕まらずに大津まで走れることがある(走れた)。
 平均速度は速い。前について行こうとしたら高速道路以上の速度で、速度を緩めようとしたら後ろから追いつかれたのでジタバタしていると、急に後ろがスピードダウンした・・・やっと速度を緩めようとしたら、上方の歩道橋に白い光・・・。パシャではない、ボヤーっとした光群・・・。でも、ちょっと冷や冷やしているこの頃だ。

京都(山科)から大阪へは・・・京都市街迂回

 無事に京都東ICを通り抜けたら、しばらく進み、新幹線と並行して走ります。
 そのまま行くと、また一瞬、山道に入り、清水寺の脇を通り抜け京都市街に入ります。
 ただ、京都市街は夜でも混んでいるので迂回します。新幹線と並行したら、「山科区東野」交差点で、外環状線を奈良・宇治方向へ左折し、「山科区役所前」交差点・・・交差点名が読み取れないが・・・で、右折し、新十条通へ。そして稲荷山トンネルで、伏見稲荷の真下を潜り、京都市街を迂回します。稲荷山トンネルは高速への入口になっていますので、左車線へ抜けて(抜けた後ループします)一般道へ降ります。北向きに十条通に出ますので、方向感覚がマヒしないように気を付けましょう。
 十条通りから、京阪国道、第二京阪、またはまっすぐ久世橋通りへ通り抜けて、国道171号などで、大阪・神戸方面へ向かいます。

待ち遠しい琵琶湖西縦貫道の拡幅

 琵琶湖西縦貫道の走りやすさは上述の通りです。
 拡幅工事が完了すれば、距離は伸びるものの米原から琵琶湖西岸も選択肢になってきます。
 他のバイパスなども整備されていますので、選択肢が増えることが待ち遠しいです。

関係リンク

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当記事に関係するリンクです。
 国道1号 – Wikipedia
 国道8号 – Wikipedia
 国道161号 – Wikipedia
 国道171号 – Wikipedia
 国道303号 – Wikipedia
 京阪国道 – Wikipedia
 第二京阪道路 – Wikipedia ・・・ 一般部参照

 湖岸道路 – Wikipedia
 琵琶湖西縦貫道路 – Wikipedia

 
 
  

 


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