本記事は、岐阜-甲府の下道検討の続きです。
以前に岐阜地区から東京区内西部への下道検討の記事を書いた際に、中央道沿い(甲州街道20-19-21)の魅力と共に、大月~高尾の間がネックだとも書いた(特に神奈川県内)。国道20号(甲州街道)でも、この間は道が細く、途中生活道路(商店街)になったり、山岳地帯(大垂水峠)を抜ける際に制限速度30km/hが続く・・・など。
最近、甲府へ行く機会が多くて、いろいろ検討・試行したので、お笑い頂ければ幸いです。実用上はお金をケチらず中央高速利用だと思います。または、のんびりと下道を行きましょう。
本記事では、甲府は武田神社(市街地北側)、東京は大原交差点(杉並区。都内西側)を目指します。岐阜から東京まで直通される方は、武田神社へ行くための山梨県内の山の手通りを経由せず、国道20号(甲州街道)を進んでください。
大まかな道路の選定(甲府-大原交差点(杉並区))
検討するルートは3本になります。
(1)国道20号(甲州街道)
(2)青梅街道ー大菩薩ライン
(3)道志道 国道413号
Youtubeなどでは、年末年始などの中央自動車道の小仏トンネルの渋滞を回避するために、県道35号線と県道517号線を駆使する内容の発信もあるようですが、機会があれば取り上げたいと思います。
小生は、結局国道20号をブツブツ言いながら使ってます。
道志みちに沿って、バイパスの建設が進められていますので、完成を心待ちにしております。
なお、所要時間ですが、深夜は3時間程度、昼間は東京~八王子が平均時速20kmくらいで2.5時間くらい+高尾から相模湖~大月が2時間弱ぐらい、大月~甲府が1.5時間弱くらいで、合計6時間くらい見ています。渋滞状況で±1時間程度でしょうか?
甲州街道
まずは、本命から・・・愚痴が多いですが、お許しください・・・
昼と夜で走行時間が大きく異なりますので、検討ポイントになります。小生は、道の駅 甲斐大和で仮眠してから、未明に出発して東京の目的地周辺に午前6時到着を目指すことが多いです(午前6時からの都内の渋滞を避けたい)。
甲府から大月
武田神社から山の手通りに入り、「横根跨線橋南」交差点を右折(南行き)して和戸通りへ。
突き当りを左折して国道20号へ入ります・・・っと、書きましたが、甲府はガソリンが安い(2025年7月)ので、市内のガソリンスタンドによって、そのまま南下して国道20号へ入ることが多いです。
あとは、1本道です。
勝沼ICの先まで片側2車線で、車線も広く、快適に進みます。脱線ですが、勝沼ICは国道20号に近いので、中央自動車道の東京方面に乗る時は勝沼ICで乗った方がコスパが良いです。コスパを追求するなら大月ICまでは比較的走りやすいので大月ICで中央に乗るのもおススメですが。
勝沼ICから先は片側1車線になります。ただ、繰り返しになりますが大月から先と比べると大月・猿橋あたりまでは、車線が広く、平均速度も速いです。
勝沼ICを過ぎ、坂道を登ってゆくと、谷の向こうに中央道を見ながら進みます(中央道からも並行してる国道20号がよく見えるところです・・・特に渋滞している時は、国道20号の流れが羨ましい・・・)。そして、JR中央線とも並走しながら進みます。
有名な?新笹子トンネルの直前に道の駅甲斐大和があります。ここは、道沿いでは最後の道の駅です。また、夜は道路側に車を向けると適度に暗いので仮眠されている方も多く、小生は夕方や宵の口にここまで来て仮眠し、未明に出発して出来るだけ6時前に(東京の渋滞が6時くらいに始めるので)東京の目的地周辺へたどり着くようにしています。
新笹子トンネルは、もう一本掘削中の様で、トンネルを通り抜けると工事地帯があります(2025年7月)。何故か大きなディスプレーで走行中の車を写していますが、深夜はちょっとまぶしい。
しばらく、やや広めの片側1車線を下って行きます。
初狩で都留へ抜ける県道712号線の交差点(T字路)で結構曲がる車が多いです。この道は、まだ通ったことがないのですが、道志みちへの抜け道になります。県道712-705を抜け、都留を通り越して県道24号を経て、道志みち(国道413号)に至ります。ただ、たぶん途中、狭いだろうと思い、ためらってます・・・。
大月ICの交差点を右折レーンで右折して大月バイパスへ入ります。しばし、バイパスの快適な走り。バイパスを走り抜けて、猿橋を抜ける頃からくねくね道の度合いが高まります。
大月から高尾(特に神奈川県内のくねくね)渋滞なくとも約1時間
大月のバイパスを抜け、猿橋を超えたあたりから、桂川-相模川の峡谷沿いの細いくねくねした道となる。山梨県内はまだいいのだが、県境を越えて神奈川県になったあたりから、ますます細くなってくねくね度が上がる。高尾山口駅近くまで細い道が続くが、距離にして40km弱。時間にして1時間強と考えている。ところどころ眺めも良いので、楽しみながら進みましょう。
山梨ー神奈川の県境近くの上野原近くは、川沿いの低いところから高台に上がる際にゆっくり逆向きに走る部分があって、方向感覚が狂うことがある。注意。
上野原の坂道を登り切り、小菅からの道と合流すると、しばらく上野原の商店街が続く。本当に商店街の中を抜けて行く。
上野原の商店街を抜けると、山梨と神奈川の県境となり相模原市となる。ここから、川沿いと云うか湖畔沿いの様相が濃くなり、道は細くカーブも急となる。大型車同士がすれ違えず、どうやってわかるのか謎だが大型車が突然カーブの相当手前で止まって対向車を行かせることがある。対向車の大型車も道幅いっぱい使って曲がってくる。追突しないように大型車の後ろや対向車が大型車の際には細心の注意が必要。
しばらく走ると、中央道の相模湖ICの入口があらわれる。ここは、ICで高速に入る車が多くて、一緒に入らないように注意が必要。国道を進むと道を間違った気分に襲われる。
湖畔のくねくね道が続く。時々、相模湖リゾート(相模湖ピクニックランド)の観覧車が見える。
JR相模湖駅周辺になると、ようやくとくねくねがなくなる。
相模湖駅を通り過ぎるとしばらくコンビニなどがなくなるので、トイレなどは済ませておきましょう。
相模湖~高尾
相模湖駅を通り過ぎると、しばし街中を抜け、山道に入る。制限速度は30km/hの区間が続く。
大垂水峠への道となる。くねくね道が続く・・・という印象があるが、大きなカーブは数えるほどしかない。
かつてはローリング族?走り屋さんが走っていてギャラリーコーナーと呼ばれる観客がコーナー外側の駐車場にいて大騒ぎだったが、今は昔、たぶん駐車場は閉鎖されたりして、面影もない。たぶんこの辺だったよなぁなどと思い起こしながら駆け抜ける(エンジンがひーひー言いながら)。
今は、ドリフト走り屋さんの代りに、自転車(ロードバイク系)が頑張ってるし、時期によってはハイカーが道を埋め尽くしたりしてびっくりする。十分気を付けて走りたい。
ホテル街などを抜けると、圏央道の高尾ICがあらわれる。今はまっすぐ行くとバイパスのトンネルに入って行く。本道は、圏央道からの合流後、左に脇道に入るので注意したい。ちなみに、バイパスは未完成で立派な長いトンネルを抜けると町田街道に突き当たる(2025年7月)。正確にはもうちょっと行けるが、実質病院への入口。町田街道を左折して20号に合流しても、本道(高尾山口駅前)を通っても距離はあまり変わらないが、小生の感覚で申し訳ないが、信号がとっても長い・・・気がする。高尾山への登山客でごった返す時間以外は本道を進んだ方がスムースな印象。
バイパスは高規格で国立バイパス(日野バイパス)につながるようだ。完成が待ち遠しい。
高尾~大原(杉並区)
高尾を抜けると、しばし2車線の快適な道が続く。やっと国道になったと安心するが、八王子に入ると1車線になって狭くなる・・・。この2車線区間、小生の経験上、路駐が多いので左車線を走る時は注意。
八王子に入ると、国道20号は駅前へ左折して行くが、ナビは国道を外れてまっすぐ進むように誘導する。まっすぐ進むと(北大通り)、2車線になったり1車線になったりするがやがて国道20号に合流する。駅前の混雑を避けて進むことが出来て、こっちの方が速い気がする。
浅川を渡り、国道16号を通り抜けて、日野バイパスへ斜めに右折。走りやすい片側2車線になります。このバイパスが出来る前は、右折せずまっすぐ行って日野橋を右折でしたが、立川方面などの渋滞の名所でした。バイパス感謝。日野バイパスはそのまま国立バイパスになります(正式には国立IC入口まで日野バイパスの様です)。
国立府中ICを通り抜け、旧20号と合流し右折します。すぐ、新府中街道。小生は、まっすぐ甲州街道を進みますが、新府中街道を左折して東八道路へ向かうのも選択肢です。ただ、東八道路までが遠い。東八道路も全4車線化すればなぁ。現時点では、甲州街道を進みます。
まっすぐ進むと、味の素スタジアムがある調布ICあたりが、昔と変わったな~と感じながら、進みます。昔は、マラソンの折り返しの看板くらいしかなかったのに。「中央フリーウェィ~♪」など、口ずさみながら進みます(この辺なんです・・・中央道ですが・・・)。
環八を超え、東八道路の延長線、高井戸ICの延長線と合流が狭いので気を付けましょう(2車線に、左折待ちの車、Uターン用の右折レーンまでありますが・・・おまけに路駐が居たりする)。合流したらすぐ中央から2車線目に移り車線をキープします。永福IC(ランプ)をオーバーパスに入って井之頭通りを通り抜けたらすぐ側道へ入ります。路駐に注意しながら進めば、大原交差点です。お疲れさまでした。
すみません
だらだら書いてすみません。
長くなってしまったので、甲府から東京までの別の道(青梅街道や道志みち)の検討は別の記事に致します。青梅街道はちょっと検討。道志みちは観光ルートか東京の南側へ行くなら要検討です。
関係リンク
当ブログの関連記事です。
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[下道を行く]岐阜地区から尾道へ、そして、しまなみ海道、広島、厳島神社へ・・・
当記事に関係するリンクです。
国道20号 – Wikipedia
甲州街道 – Wikipedia
日野バイパス – Wikipedia
八王子南バイパス – Wikipedia
大月バイパス – Wikipedia
笹子隧道 – Wikipedia(笹子トンネル)
勝沼バイパス – Wikipedia
甲府バイパス – Wikipedia
竜王バイパス – Wikipedia
双葉バイパス – Wikipedia
韮崎バイパス – Wikipedia
東八道路 – Wikipedia
大垂水峠 – Wikipedia
相模湖 – Wikipedia
猿橋 – Wikipedia
道の駅甲斐大和 – Wikipedia
笹子隧道 – Wikipedia
笹子トンネル – Wikipedia

