[下道を行く]東京から富士五湖(道志みち)、そして甲府へ

道志みち 下道を行く

 本記事は、甲府から東京の下道検討の続きです。今回は、道志みちです。
 高速道路が苦手(でも、早く行きたい)、一般道でのんびり行きたい、高速道路の渋滞迂回を探している、そして小生同様に高速代をケチってでも早く行きたい等の方々に、一般道での行き方を記事にしております。中長距離でなるべく片側一車線以上あって大型車を気にせずにすれ違える道を比較・検討しています。なるべく、細切れに紹介していますので、ちょうど目的地があったら参考にしてください。
 本記事では、東京は大原交差点(杉並区。都内西側)、甲府は武田神社(市街地北側)を目指します。道志みち(主に国道413号)を紹介致しますので、山中湖がメイン経由地になります。逆方向になりますが、富士五湖から河口湖渋滞・大月渋滞・小仏トンネル渋滞を避ける抜け道をご検討の方にも参考になると思います。
 国道20号(甲州街道)の利用については、逆方向になりますが、[下道を行く]甲府から東京へをご参照頂き、大月から国道139号をご利用ください。

道志みち(国道413号)の利用

 道志みちは、昔から東京神奈川から富士五湖方面への抜け道として使われてきました。富士五湖方面なので甲府には遠回りなのですが、一本道の印象があり、先日走ってみました(2025年6月)。途中、すれ違い困難な細いところがあり、あまりお勧めではありません。いいところなので、観光がてら富士五湖に寄ってから甲府に行かれる方にはお勧めです。
 また、(本記事とは逆方向ですが)山中湖周辺から河口湖・大月・小仏トンネルの3連続渋滞を避けたい時は検討対象です。狭い道なのに、たくさんの他府県ナンバー(ご同輩)が走って行きます。
 道志みち自体は、山梨県内の愛称らしい。大雑把に言って国道413号の津久井湖(神奈川県)から山中湖(山梨県)へ抜ける道で、津久井湖へは橋本周辺から侵入する。東京から橋本へどう抜けるか?橋本から津久井湖へどう抜けるか?などがポイントとなる。なお、道志みちはほとんどが片側一車線だが、一部車線がなくなる(道が細くなる)部分があるので、対向車とのすれ違いには注意が必要。
 山中湖を回ると、距離が145km以上あり、20km以上遠回りとなる。橋本周辺の通り抜け等に時間がかかるので、深夜でも4時間以上は見ておいた方が良いと思う。昼は6時間以上見ています。多摩ニュータウン、橋本、津久井、山中湖、河口湖と渋滞の名所を通過します。

大原交差点から橋本の手前の町田街道まで

 大原から甲州街道を進む。
 橋本へは大きく2つの道があり、(1)多摩ニュータウン通りか、(2)南多摩尾根幹線道路(尾根幹線・尾根幹)のどちらかをすすむ。

多摩ニュータウン通り

 この通りもところどころ通りの名前が違いますが、多摩センター駅の駅前の幹線道路です。
 甲州街道からは、本宿交差点のY字合流(やや右折)を通り越した本宿交番前の<新>府中街道を左折します。あとは、まっすぐ・・・、突き当たりまで。最後に小山内裏トンネルを抜けて町田街道の交差点に突き当たります。ここを右折します。右折側が渋滞している時は、左折して補給処近くを通り抜ける道もご検討ください。

問題は橋本をどう抜けるかです。

 多摩ニュータウン通りが延伸しました!(宮上横山線|2025年9月27日)
祝!多摩ニュータウン通り延伸 宮上横山線 開通!国道16号に直結
 通勤時間帯などの渋滞時間を除いては、多摩ニュータウン通りでも、尾根幹からでも延伸した道を使えば迷わず国道16号まで到達できます。近いうちに記事に起こしたいと思います。長いことかかりましたし、近隣の方はいろいろあったと思います/ご迷惑をかけないように使わせて頂きます。延伸した道を使わない時は下記をご参照ください。
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 一番迷わないのは、町田街道を国道16号まで進み、左折して国道16号(の側道)を南下。横浜線の踏切を超えたら右折して、国道413号に入ります。これをまっすぐ。城山ダムを超え、津久井の街中を通り過ぎ、神奈川中央交通のバス基地を通り過ぎたら、「三ケ木」交差点を左折します。しばし進み、山中湖の案内標識に従って、青山交差点を右折して、道志みちに入ります。
 もう一つは迷いますが、町田街道を国道16号まで行かず、三つ目交差点で左折し路地に入ります。すぐ橋を超えると本当に生活道路です。まっすぐ進むと幹線道路っぽくなり線路をアンダーパスで潜り、国道16号の下をくぐる「橋本五差路」交差点をまっすぐ(やや右折気味/地図で見ると直角に右折ですが・・・)に、トヨタの販売店の方へ入っていきます。こちらは圏央道への連絡路になっています。これをまっすぐ、ロードサイド店を過ぎ(この辺で混むことが多い)、圏央道の相模原ICを過ぎ、道が細くなって心配になってきますが、右カーブを超えると突き当りを相模湖の方へ左折します。坂道を下って、突き当り長竹三差路を右折して国道412号線に入ります。しばらく行くと、青山交差点で左折して道志みち(国道413号)に入ります。

南多摩尾根幹線道路(尾根幹線・尾根幹)

 大原交差点からだと、調布IC手前、電通大(電気通信大学)を右手に見ながら通り抜けた下石原で右折し鶴川街道に入る。

 あとは、橋本付近の町田街道まで一本道。多摩川原橋を超え、南武線を潜り進んでゆく。鶴川街道は、正確にはどこらへんで左折するのかわからないが、昔は、上り坂に差し掛かる稲城福祉センター入口交差点で別れた。この上り坂から尾根幹に入る。登りきると、その名の通り尾根を進んでゆく。比較的明るい道で、片側一車線だが、3車線分ぐらい道幅は取ってある。渋滞しなければ、走っていて気持ち良い道だ。信号さえ順調なら・・・。
 各所で工事をやっていて、路肩や中央分離帯に注意が必要だ。大昔の話で脱線して恐縮だが、原付で走っていて、途中にある南野高校の近くのバス停で、高校生がバス待ちで並んでいるのを見ながら、当時はラジオ番組「南野陽子のナンのこれしき」を聞いていたので、南野つながりで南野高校が話題に上がっていたなぁなどと思い出して視線を前方に戻したら、路肩から工事の柵とガードレールがはみ出していて、激突寸前だった。急ブレーキと思いっきり車体を倒して難を逃れたが、ブレーキ音が響きバス待ちの高校生が振り返って、とても恥ずかしかった。繰り返しになるが、工事車両の出入り口なども多いので気を付けよう。
 唐木田の手前くらいから片側二車線となる。その先、しばらく進むと、トンネルを越え、急坂を下り始めると急に視界が開けて、下り終わったT字路にぶつかる。町田街道で、終点。

問題は橋本をどう抜けるかです。

 この尾根幹と町田街道の交差点を右折すると、すぐ多摩ニュータウン通りとの交差点なので、右折の際の通り抜けは前述の通り抜け方を参照してください。

 左折するのはお勧めしませんが・・・、すぐ次の小山交差点を右折します。
 突き当りのただっ広い広場を、橋本行きの案内に沿って右折します。
 3つ目の信号で国道16号への案内標識がありますので、左折します。
 あとは、JR横浜線をアンダーパスで潜り、16号線にぶつかったら右折し、16号線を進みます。
 16号バイパスへの高架には乗らず、側道の橋本駅の案内に沿って進みます。愛川方面の矢印に従いながら、5差路に入ります。あとは、前述の繰り返しですが、トヨタの販売店をすり抜けまっすぐ行きます。こちらは圏央道への連絡路になっています。これをまっすぐ、ロードサイド店を過ぎ(この辺で混むことが多い)、圏央道の相模原ICを過ぎ、道が細くなって心配になってきますが、右カーブを超えると突き当りを相模湖の方へ左折します。坂道を下って、突き当り長竹三差路を右折して国道412号線に入ります。しばらく行くと、青山交差点で左折して道志みち(国道413号)に入ります。

道志みち(国道413号) 

 やっと、本命の道志みちです。この道に入ってしまえば、山中湖まで一本道です。
 あまり、コンビニがないので、注意しましょう。

 途中、トンネルを越えたあたりで車線がなくなり、途中大型車同士だと譲り合う必要がある個所が一か所ありますが、そのほかは片側一車線あり、走りやすいです。途中、バイパスの工事をやっております。
 山坂道ではありますが、比較的眺めがよく、気持ちの良い道です。二輪のツーリングが多いです。コーナーで車線いっぱいにハングオンしてきて上半身がはみ出している方がいますので、すれ違いには注意しましょう。
 今は昔、昭和の話ですが、冬は凍ります。小生の軽バンを抜いて行ったマツダ・ファミリアが、しばたく行ったコーナーでひっくり返ってました。十分気を付けましょう。

 途中で、道の駅どうしがあります。休憩ができる比較的大きな道の駅です。入口は、通り過ぎた交差点で入ります。

 この道の駅の手前に、都留を経由して甲府へショートカットできる県道との交差点があります。確か、狭いくねくね道で、途中途中で譲り合いが必要な狭い部分が連続していて、通り抜けに苦労した記憶があるのですが、大昔の話なので、いずれ通ってみて書き足したいと思います。

 道の駅どうしをあとにして、しばらく走ると、山中湖です。正確には、山中湖近くのテニスコートやら民宿やらを通り越して、平野交差点で湖岸道路にぶつかります。ここを右折して、山中湖湖岸を走ります。この辺で道志みちは終わりです。

山中湖~河口湖~甲府

 細かい説明は省きますが、山中湖から国道138号で河口湖へ・・・、夜中はすいてるので、どう通ってもいいと思いますが、小生は国道137号線の新倉河口湖トンネルを通りたいので、国道139号線富士見バイパスを右折して、御茶屋町東交差点で左折して県道717号をまっすぐ行って、途中三差路がありますがまっすぐ進み、新倉河口湖トンネルに入ります。
 トンネルを越えたら、すぐ右折して、国道137号に乗ります(河口湖湖畔を回避します)。
 あとは国道を進みます。比較的広い道幅で、くねくねもありますが、ハイスピードで曲がる車も多く、安全に注意します。
 山を下り、一宮御坂ICを通り過ぎたら、国道20号と立体交差です。
 甲府まではもうすぐ・・・。

長くなってしまいました

 すみません。だらだらと長く書いてしましました。

 道志みちは、走っていて気持ちが良いので使いたくなるのですが、橋本から津久井の通り抜けがネックになります。補給処(アメリカ軍や旧日本軍の巨大倉庫群・デポ)が横たわっていて通り抜け出来ないので仕方ないかと・・・思っていたら、引っかかっているところは補給処ではないようですね。ニュータウン通りか、尾根幹をまっすぐぬいてくれないかなぁ。
 バイパスも相模湖方向へ抜けるようですが、出来上がると一変すると思います。今後に期待です。

 なお、本記事は、[下道を行く]東京から甲府へ(比較ルート検討)から、道志みちを分離して再構成致しました。

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当記事に関係するリンクです。
 国道411号 – Wikipedia
 鶴川街道 – Wikipedia
 

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