東京人と言っても23区東部の一部だけだが、子供たちが蜂を手掴みして楽しむという話を書かせて頂いた。関連で、きれいな話ではないので恐縮だが、この一部の地域で頻繁に言われた比喩をご紹介したいと思う。
さて、たぶん、この地区の人は他の地区の人より、何かあった時に「そんなもんションベンかければ治る」と云った比喩を使うと思う。たぶん、「そんなもん唾をつけとけば直る」と同じぐらい意味合いで頻繁に使う。これは、個人的な経験を基にしているが、蜂に刺されたときに、小水をかけて洗い流せと教わっているから・・・だと思う(尚且つ、いつでもできるように訓練していた・・・前世紀ですが・・・)。
今は効果ない・・・と思う。
マルハナバチを捕まえていると、どうしても他の蜂に刺される。
手掴みで蜂を見誤った時はもちろんだが(同色(黄色)のミツバチなどを掴んでしまったこともある)、網で捕まえた時も網の中から取り出すときに、網の中に想定外の他の蜂がいて刺されることがある。
そんな時に、「ションベンかけろ」って言われていた。
アンモニアが虫刺されに効くっと言うのは、後付けの理由だと思う。が、そう信じられていた。
蜂に刺された対処法で、大抵きれいな水で患部を洗う(流す・冷やす)とあるが、日本の水道を使うのを想定している。きれいな水がない時はどうしたらよいか?実は、小水は結構きれいな水の部類に入る。体内で漉した(濾過した)水なので雑菌が少ない。また、自分のなら、万が一体内に戻ったとしてもまた出せる。
もちろん、きれいな水があればそれを使った方がいいに決まってる。
(それなりに理由があるってだけの話ですが・・・)
困る
さて、この地域で育ったものとして、ついつい「ションベンかけときゃ治る」っと言ってしまう。
子供が調子の悪い時、病院での事、対応が大げさだったので、つい「ションベンかけときゃ治りますよ」って言ってしまったが、その後の病院側の対応は推して知るべしである。以来、一層この言葉を言わないように心がけている。
小生が小学生の時にちょっとした事件にもなったが、別の機会に記事にしたいと思う。
アナフィラキシー
蜂に刺されて、真っ先に浮かぶ重篤な状況はアナフィラキシー・ショックだ。もちろん、痛いのが先に来る。
いわゆる激しいアレルギー反応で、一般にアナフィラキシーは2回目に刺されたときに出現すると言われているが、1回目でも息苦しくなったり、下痢嘔吐・全身発疹などが発生したら、一刻も早く医者にかかるべきだと思う。
当ブログは医療系ではないので、詳しいことは他に譲るが、正直判断に迷うことは多い。迷ったら医者を尋ねるべきだ。でも、この地域に古くからいる町医者は慣れているので、今晩様子を見ましょうとか、行った意味がないような気がすることもある。
スズメバチなど強力な毒で刺されたりした時は腫れがひどく、刺された場所によっては呼吸困難になったり血流障害になったりするので、速やかに医者にかかるべきだろう。ただ、スズメバチに刺されたがなんともない時もあったので、同様の方は2回目のアナフィラキシーに注意しましょう。
刺されたときの対処方法などは、他の詳しいWEBに譲る。針だけが残され、針のトップに残っている毒膿が脈打ってたりすると慌ててしまうが、毒膿をつぶさないようにとらないといけない。
ポインズン・リムーバーは、小生が子供の時はなかったし、今は手が届く値段なので、もし子供が虫取りに興味を持ったり、アウトドア好きなら用意しておいて、子供に持たせてもよいと思う。
非常時は小水を飲む
話の脱線だが、地震などで閉じ込められたりして、数日間水が飲めない時はどうするか?ご存じだろうか?
日本では教えられていないが、やむを得ず小水を飲むことで命をつなぐことが出来る。前述の通り、小水は、濾過された水で不純物ももう一回排出することが出来る。
状況にもよるが、水が飲めないと3日間程度で死に至ることはよく知られている。ただ、小水を飲み続ければ1週間程度は命をつなげる可能性が増える。
戦前は、日本でも小学校で教えられていたらしい。いつの頃か教えられなくなった。教えないのは日本だけとも聞く。
なので、外国でビル倒壊で地下に閉じ込められ1週間ぶりに救出された女性に対して、日本のテレビのインタビュアーが水をどうしたか質問していた・・・・失礼極まりない。テレビのスタジオも3日ぐらいでダメになるって言いますけど・・・などと言っていた。
使う機会がないことを祈っているが、知識として付記しておきます。
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マルハナバチ – Wikipedia
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