(調べてみた)です。
挿し芽の調査をしている間に、発根促進剤を利用すると成功率が上がるとの情報をたくさん見かけました。小生、発根促進剤を使用したことがありません。発根促進剤との薬品名称を見たことはありますが、根腐れとかの対策薬剤と思っていて、根が生える前に使用できるとは思ってもみませんでした。
ちょっと調べると、身近なもので作ってみることができ、いろいろな自然派(合成された薬剤でないもの)発根促進剤だと思うものをまとめてみました。
挿し芽の成功率を上げたいけど、薬品を買うのはちょっと・・・と迷われている方に参考になれば幸いです。
しくみ
挿し芽(挿し木)の挿し穂の切り口の殺菌。及び、栄養補給です。また、市販薬剤はホルモン剤として発根促進をさせているものがあるようです。
主な自然派手作り発根促進剤
(1)砂糖水
砂糖と水を1:100(100倍薄め)で割り、沸騰させ冷ましたもの。これに挿し穂の切り口を4~5時間漬けます。7~8日で発根。アザレア、茶ノ木、バラ、果樹などは1:50でもよいとのこと。
ただ、砂糖水は効かないとの情報もありました。また、砂糖の濃度によっては、水が腐る/浸透圧で植物が水を吸えなくなる等がありました。切り花の延命剤と間違えてるとの意見多数あり。
(2)米酢水
米酢を1:100(100倍)でわり、これに挿し穂の切り口を10時間浸す。ぶどう、レモンなどに有効。
(3)ビール
1:200(200倍)でわり、これに挿し穂の切り口を30分浸す。葉水としても使用可(香りは不明)。
(4)はちみつ
直接、切り口に塗る。または1:1000(1000倍)に薄める(よく混ぜること)。これを20~30分漬けた後、水でよく洗い流す。挿し穂は、直接土に挿す。
(5)玉ねぎ水/にんにく水
ジューサーで絞り、50倍に薄めて、30分浸す。よく乾かしてから挿し木。香りは、それなりにすごい。
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切り花を長持ちさせるために砂糖水を使うとかは聞いたことがありました(半信半疑ですが)が、挿し芽にも使えるとは思いませんでした。今後、機会をとらえて試してみて、追記したいと考えております。
自作発根促進剤はクエン酸を使ったものが情報としてありますが、自然派っぽくないので除外しました。
機会をとらえて試してみて、結果を追記して行きたいと考えております。
試してみた・・・結果を確認中です
有機水耕実験用の挿し穂ではちみつを試してみます。はちみつは、なんかもったいない気がします。
殺菌が目的と言いながら、はちみつを直接塗る場合、水だけでは洗い流せず手で拭い去る必要があり、手についた細菌が入らないか心配です。
只今、水差しで根が出るか確認中です。→ふき取りを軽くにしたのですが、カビ?がはえてぬめぬめが覆いつくしてしまいました。今度は、きちんとふき取ります。はちみつを残してはダメです。

結果の中間報告と、小生の意見(My Opinion)
・上記の写真の挿し芽は、やっと根が出てきました。
・冷静に考えると、発根促進剤を適用/非適用で比較しないと評価できないのですが、挿し芽の成功率を加味しないといけないので、小生のような個人では評価を下すのは著しく難しいと思います。殺菌効果を考慮してベター(やった方が良い)としか言えないような気がします。特に、水差しで挿し芽をやっていると、発根促進剤は水に溶けてしまうので、効果は最初の殺菌に限定されるかと・・・。土での挿し芽と、水での差し芽では、効き目が違うかもしれません。上記で紹介しているのは、ほとんど土での挿し芽を想定しています。
・また、機会をとらえて、いろいろ試してみて、追記したいと考えています。
参考リンク先
関係する当ブログの記事です。
挿し芽(さしめ)・挿し木(さしき)
液肥としての食酢
害虫|ハダニ発生・・・室内対策
関係リンク
発根促進剤おすすめ12選|ダイソーなど100均で買える?癒合剤も【ルートンなど】|ランク王・・・砂糖水否定派

