トランプ級戦艦の妄想で、ちょっと触れたのですが、昔の近未来兵器について少し記事にしたいと思います。15年くらい前に職場のコーヒー休憩時に職場のおじさんと盛り上がっていた話で、30±10年くらいの近未来兵器で、小生はSF的な(SF(空想小説)でも、ちょっとハイテクが進めば実現できそうなもの)近未来兵器構想を語って笑い合ってました。でも、おじさん調べてくれて、「カントクさん、防衛庁でも似たような研究やってるらしいぞ!」っと、盛り上がっておりました。
さて、第1回目は「有機的レーダー網」です。思い出しながら書いているので多少不正確なところは笑って許してください。そんなのあったなぁ/昔そんなこと考えてたんだ・・・等々、コーヒー休憩の際のお笑いネタにお使いいただければ小生の喜びです。
有機的レーダー網連携
ステルス戦闘機のしくみ
原理は、簡単です。とあるレーダーで発射した電波を、他のレーダーで受信する。です。
当時のステルス戦闘機/ステルス爆撃機は、2つの方法で実現されていました。
・レーダー波を吸収する塗料を塗る
・レーダー波を別の方向に跳ね返す
吸収塗料はフェライトと呼ばれていて、主に黒塗りの塗料で、文字通り電波を吸収してレーダー波を跳ね返さなくして探知されないというものです。ただ、吸収率が限定的で、レーダーにブースターなどを入れて発見できるなどと言われていました。
<レーダー波を別の方向に跳ね返す>は、ご存じスカンク・ワークスで発明(実用化)されたF-117などに代表されるカクカクの面を持った航空機で、レーダーの電波が全然違う方向に跳ね返ってしまう為、レーダー装置には電波が戻らず探知できない仕組みです。

でも、見つけたい
でも、見つけたいので、あれこれと知恵を絞る訳です。
そのうちの1つが、レーダー網の有機的リンクです。
あるレーダーから発射した電波を他のレーダーのアンテナで受けるのです。
レーダーAから発射された電波は、ステルス機にぶつかって、全然別の方向に反射され、レーダーAには電波は帰ってこないので探知できません。
しかし、レーダーAの電波をレーダーBが受け取ったら、レーダーAの発射方向とレーダーBの受信方向が判れば、ステルス機の位置がわかります(三角測量)。
残念ながら、このレーダー三角形はステルス機が動いているため、長くは続きません。
ただ、ステルス機はあちこちの方向にレーダー電波をまき散らしているため、あちこちのレーダー(地上だったり、早期警戒機だったり、人工衛星だったり)にポツポツと反応し、それらをリンクして分析すればステルス機がどっちに向かっているかわかるというものです。
おじさんの反応は・・・
すごいよ!カントクさん。防衛庁でも似たような研究をやっているらしいぞ!・・・っと云うものでした。
最初は「バカバカしい」っと、一笑に付されましたが・・・。
どのくらい似ているかを小生に熱心に話してくれたのですが、残念ながら小生には理解できませんでした。すでに、小生が知らないだけで、すでに実現できているかもしれません。
お楽しみいただけたでしょうか?
反物質爆弾、昆虫ロボット、水中放置ドローン、地震爆弾、リニヤモーター投石器・・・思い出せたのは、こんなものですが・・・。思い出しながら、記事を書き足して行きたいと思います。バカバカしいとお笑い頂きながらお付き合い頂ければ・・・・。
有機的レーダーですが、人工衛星は別の使い方があったので、またご紹介致したいと考えております。
関係リンク
当ブログの関連記事です。
トランプ級戦艦・・・勝手な想像ですが・・・
雪風 YUKIKAZE(映画の感想です)
当記事に関係するリンクです。
ステルス機 – Wikipedia
ステルス艦 – Wikipedia
バイスタティック・レーダー – Wikipedia ・・・本記事は、まさにこれの1つ
スカンクワークス – Wikipedia

