2026/2/15
先日、衆議院選挙にまつわる話題を記事にした(票数が合わない・外国語での投票は有効?)。そのせいか、タイトルの記事がブラウザなどに流れてきた・・・・。
自民党は有権者の大半の支持を得た?/JFC記事・動画や関連記事【今週のファクトチェック】
うがった見方をすると、この記事を書いた人は、もしかして、東京人?(天邪鬼?)or 嫌々書かされた?
凄い正直な内容なのです
「今回の自民党の勝利を小さく見せようとしているわけではありません。」
この一文が大変気に入りました。この文を念頭に、記事内容を搔い摘みますと・・・
・衆院選は自民党が合計316議席を獲得し大勝利
・ひとつの政党が衆院の3分の2の議席を占める
・有権者の大半が高市政権を支持した様に見える。
・しかし「絶対得票率」で見ると、自民党は小選挙区27%、比例代表20%
「絶対得票率」は、各政党の得票数を有権者数で割ったもの
・このことから、「大多数に支持された」との表現はおかしい。
間違いは言ってませんが・・・
この記事は、他の記事へのイントロダクションで、「~自民党が~大多数支持~表現がおかしい」との結論を論じる内容ではありません。
しかし、「絶対得票率」を、他の政党の絶対得票率と比較するのではなく、単独に100%との比較だけ見せるのは、誤解を招く表現だと思います。
投票率が56.26%で、約44%の投票できなかった方々の票を、どの様に取り扱うかですが、上記では織り込んでいます。単純に投票した方のパーセンテージとすると56%を割りかけ、それぞれ48%、36%で、これをもとに指示されたか否かを論じるべきかと思います。
また、公明党の分析によると、比例での得票数は自民党の半分程度との事ですので、絶対得票率は10%程度と思われ、この数字を大きいとみるか小さいと見るか?皆さんはどうですか?
まとめ
今回の選挙は、絶対得票率が自民党は小選挙区27%、比例代表20%で、自民党が国民の大多数に指示されたと評価するのはおかしいとの論調だが、他党の絶対得票率を並べて評価すべきであるし、選挙に投票できなかった票を除いた有効投票数を母数にした比率も併記して論評すべきと思う。
記載者が懸念した「今回の自民党の勝利を小さく見せよう・・・」と取られてしまう。
小選挙区制のデメリットを論じる際も、有効投票数等を考慮すべき・・・と小生は考えます。
みなさんはどう思いましたか?
関連リンク
関連外部リンクです。
第51回衆院選の結果分析 | ニュース | 公明党
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