本記事は、甲府から東京の下道検討の続きです。本命の甲州街道(国道20号線)の対抗ルートを検討します。本命の甲州街道(国道20号線)については、甲府から東京の下道検討をご参照ください(東京から甲府へは逆向きですが・・・)。なお、本命での大雑把な所要時間は、深夜は3時間程度、昼間は東京~高尾が平均時速20kmくらいで2.5時間くらい+高尾から相模湖~大月が2時間ぐらい、大月~甲府が1.5時間くらいで、合計6時間くらい見ます。渋滞状況で±1時間程度でしょうか?
6時間くらいかかるとなると、対抗ルート(2)青梅街道から大菩薩ルート(3)道志みちも検討になります。小生のナビはたまに渋滞状況により青梅街道を提案してきます。
本記事では、甲府は武田神社(市街地北側)、東京は大原交差点(杉並区。都内西側)を目指します。先の記事では甲府から東京を目指したので、本記事では指向を変えて逆に東京から甲府を目指します。
中央道沿線は中央道・国道20号(甲州街道)で行くのが定番ですが、青梅・小平・西東京や所沢・川越など埼玉方面などから甲府は青梅街道、多摩センター・多摩川沿線の府中・調布・稲城・川崎・世田谷や圏央道沿線の相模原・厚木などから富士五湖・甲府へは渋滞迂回路として道志みちが検討対象になるかと思います。→記事が長くなてしまったので、道志みちは別記事に致しました。
青梅街道~大菩薩ライン
まずは、青梅街道ルートです。全行程140kmくらいで、5時間くらい見ています。深夜ならノンストップ3時間半かもしれませんが、途中はほんとに暗いです。飛び出し注意です。
都道区間
大原交差点からだと、小生の好みで環七を使って、北へ。
新青梅街道を使うか、青梅街道を使うかは運命の分かれ道ですが、なんとなく新青梅街道の方が速いような気がするので、丸山陸橋まで進んで左折し、環八を超え、青梅街道と所沢街道の分岐で合流します(正確には、青梅街道は合流直前で左折し、東京街道などを分岐しながら、東大和で新青梅街道と交差して、瑞穂あたりで合流します。結構、知らない人が多い。下記は合流地点の風景)。
前後しますが、西武鉄道の多摩湖線をオーバーパスするあたりに、昔は新交通システムか何かの実験場があったような気がしますが、今は住宅街になってます。などと、昔を思い出しながら走り進めると、多摩モノレールの終点を左手に見て、横田基地をかすめて国道16号を横切ります。河辺駅周辺を通り抜け、青梅駅周辺に入ります。ちなみに大昔ですが、新宿から河辺まで、かち歩き大会と云うのに参加して歩いたことがあります。つらかった。現在に戻るとすぐ、青梅の駅前を通過し、国道411号線に合流します(T字路で国道411号にぶつかります)。
国道区間(青梅から奥多摩湖)
国道411号を右折すると青梅街道の続きになり多摩川の左岸を進みます。左折すると吉野街道で多摩川の右岸を進みます。先で合流しますし、道幅も同じようなので、どちらも同様ですが、ナビは吉野街道を選択することが多いようです。
合流後、古里を超え鳩ノ巣手前で分岐があります。左折するとバイパス状に奥多摩駅を通過できます。賑やかなところは奥多摩駅が最後ですので、心してかかりましょう。
しばらく走ると、奥多摩湖の小河内ダムがあらわれます。この先は湖岸沿いの山坂道(くねくね)になりますので、心して進みます。路線情報から脱線しますが、下記は、湖岸のドラム缶橋ですが、大昔山歩きをしてこの橋を渡っている最中に近くの釣り人が傘を差したら雨が降ってきたことがありました。当時の奥多摩湖は、人口雨の研究をやっていて、雨が降る時間が決まっていたようです。なーんて事を思い出しながら走っています。スピードを出し過ぎて湖に落ちないように注意しましょう。
大菩薩ライン(山梨県側)
奥多摩湖の湖岸を進み、山梨県に入ります。
丹波川沿いを進んでゆきます。進むにつれて少しずつくねくねが解消するような感じです。
やがて道の駅たばやまがあらわれます。唯一の道の駅で温泉も併設されています。途中途中で飲食店などもありますが、甲府盆地へ抜けるまで、広い駐車場はここで最後です。
山間部を走り進めます。
有名な?花魁渕(おいらんぶち)をかすめます。トンネルが出来たりして、以前の花魁渕とは違う道の様です。小生、大昔の真夜中に何度も通り過ぎて、どこが花魁渕かわからない経験があります。友人に話すと花魁に嫌われてるんだろうと笑われました。
また、脱線しますが、この辺を真夜中に走っていると、突然林の中からラリーカーがひょっこり現れた経験があります。国内B級ライセンスの講習会の際にその経験を講師に話すとラリーカーを目撃できるのはとっても幸運で宝くじに当たるくらい一般車と遭遇することはないとの事でした。その時は、珍しいのでうしろをぴったりついて行ったのですが、すぐラリーカーが路肩に止めて先に行けと・・・残念。現在の道に戻ります・・・
しばらく、なだらかなカーブが続き、街への接近を予感をさせるのですが、街へ出る前にループ橋やS字橋などの連続で高度を落とします。はみ出して落ちないように注意しましょう。ところどころ、景色も良いのでよそ見しないように注意しましょう。かなりの下り坂でスピードが出ます。ブレーキを焼かないように注意しましょう。
橋の連続を通り過ぎると、大菩薩嶺や大菩薩峠への分岐があり温泉などが続きます。
温泉などを通り過ぎると塩山の街並みに入ります。
甲州市~甲府
塩山の街並みに入ると、ナビは国道411号を外れて、国道140号の西関東連絡道路の甲府山梨道路(雁坂道)へ移るように案内されることが多い。高規格のバイパスなので早い!終点の「十郎橋西」交差点で右折して山の手通りに入り進みます。この辺は全部無料です。
ナビを無視してまっすぐ進むと、果樹園やハーブ園などを見ながら進み、国道411号は「等々力(とどろき)」交差点で右折する(右折ポイントを見逃しても甲州街道に出られますので慌てることはありません)。右折後は街中の道として進み、笛吹川をZに渡り、旧甲州街道をすすみ、まっすぐ行くと甲府市役所前までたどり着く。武田神社へは和戸通りあたりで山の手通りに乗り換えて、愛宕トンネルを抜けて武田交差点で北上して至る。お疲れさまでした。
長くなってしまいました
すみません。だらだらと長く書いてしましました。
山梨県内の山の中は、夜間は暗いので十分お気を付けください。
関係リンク
当ブログの関連記事です。
→[下道を行く]岐阜地区から甲府へ、国道153号を使いたい!が・・・(稲武~飯田~伊那~辰野~α)→
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当記事に関係するリンクです。
青梅街道 – Wikipedia
新青梅街道 – Wikipedia
吉野街道 – Wikipedia
柳沢峠 – Wikipedia
花魁淵 – Wikipedia
愛宕トンネル有料道路 – Wikipedia ・・・ 昔有料だったんですね。

