東京人と言っても、ごくごく限られた地域らしい(板橋-練馬-中野-杉並-渋谷-世田谷あたり。噂では田園調布の子供も・・・)。黄色いマルハナバチ(以下マルハナ;キバチとかライポンとか別名がある)が出現すると、子供たちはいっせいに襲いかかり、虫取り網はおろか、手づかみでマルハナを捕まえ、ある者は虫かごに収集した数を競い、ある者は胴体をタコ糸で結んでペットとして連れて歩いていた。
その地域出身じゃない先生が「君たち、蜂が可哀そうだと思わないのか!」っと嘆いていた。
マルハナバチとは?
ずんぐりむっくりした毛むくじゃらの蜂です。何種類かいるようですが、黒くてお尻がオレンジなのが一般的です。可愛いかどうかは人によると思いますが、一般にかわいいと言われています。
日本古来種だと思われますが、近年は一回り大きい西洋マルハナバチが輸入され、主に受粉のために利用されているようです。が、逃げ出して、日本古来種を追い出しているようです。
小生が育った土地では、黒いのはクマンバチ(クマバチではない)と呼ばれ、晩春にだけ現れる黄色のやつをマルハナと呼んでいました。
このマルハナは、針を刺さない為、上述の様に子供たちにイイ様にされる訳です。
なお、マルハナバチ(クマンバチや西洋マルハナバチ含む)は、滅多に人を刺さないおとなしい蜂と言われていますが、刺さない訳ではありません。黄色いマルハナだけが完全に刺しません。
ただし、この針を刺さないマルハナも口で噛みます。結構痛い。
東京23区西部以外では
当たり前ですが、蜂を手掴みする人はいません。
小生、諸事情で東京の東部の学校へ通っていたのですが、東部にもマルハナはいるのです。
当然、見つければ反射的に手掴みするのですが、東部ではごくごく一部の人しか知られておらず、上手に蜂を捕まえて手の中でブンブン言わせていたのですが、それを見た人からは気がふれたと思われました。見た人が言いふらしたのですが、ひとりだけ「キバチだろ。知ってるよ。親戚がいるので。」っと言ってました。狭い東京ですが、文化が全く違うのでした。
マルハナの正体
種を明かしてしまうと、マルハナはクマンバチのオスです。正確に書くと、マルハナバチのオスが黄色いのです。
マルハナ蜂のオスは遺伝子が半分しかないらしく?針を持たないそうです。
小生、マルハナをトラマルハナバチと認識しており、ずいぶんと大人になってからオスだと知りました。
いずれまた
先生の心情や、マルハナにまつわる事件など、思い出話もありますので、また別の機会に。
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関係する当ブログの記事です。
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マルハナバチ – Wikipedia
クロマルハナバチ – Wikipedia
セイヨウオオマルハナバチ – Wikipedia
クマバチ – Wikipedia
昔は、マルハナバチも通販してたと思うのですが、見つかりませんでした。
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→ちょっとした大事件・・・マルハナバチの思い出
オシッコかければ・・・マルハナバチの思い出
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マルハナバチに関する事件で有名なもの
板橋区ホタル生態環境館 – Wikipedia

