これから新生活の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あるいは、メタボや痛風の体調改善に、自転車通勤に変更される方もいらっしゃると思います。 本記事では、中距離通勤通学として、3km~8kmくらい(20分から45分くらい)の通勤通学に、あったらいいなグッズ・リストと走行中の注意点などをご紹介致します。準備などにご活用ください。
今回は、パンクです。日頃からの注意事項と、持っていると安心がグッと上がるパンク修理材についてです。
(アイキャッチ画像は、AI(copilot)に描いて頂きました)
パンク
自転車を乗っていて、嫌な事の代表格<パンク>。
中距離自転車通勤通学では、中間地点付近でパンクすると、重大なインパクト。
引き返す訳にもいかず、短距離と違いパンクしたまま乗り続けるとパンク修理では済まなくなりますし、コントロールが効かずたいへん危ないです。
普段の走行中の注意(予防・延命)
また、別の記事にしたいと思いますが、パンクしない様に、釘や針金は言うに及ばず、尖った小石や泥の塊などを踏まない様に注意しましょう。経験上、常に気にして走るのと、気にしないで走るのではパンクの頻度が全然違います。
泥の塊は、普通パンクには関係ないのですが、中に尖った石が入っていることがあり、パンクしたことがあります。
段差の乗り越えも注意です。少しずつタイヤ(チューブ)を傷めている可能性があります。スピードを緩めたり、降りて渡るなど、タイヤの負担を減らすようにしましょう。
タイヤに違和感を感じた時は、降りてタイヤの全周を見てみましょう。何か張り付いていることがあります。小さなものが刺さっているのを見つけた時は、可能ならば降りて歩いた方が良く、パンク修理できるところで抜くのがベターです・・・・が、そうも言ってられないので、張り付いているだけか確認して(案外、指で触るとポロっと取れることもある)、抜くか(抜けないこともあります)判断する必要があります。
一般に、異物を抜いてパンクするか確かめるのがベターです。傷が浅く、パンクに至ってない場合でも、異物を付けたまま走り続けるとパンクに至ることがある為です。ただ、抜いた瞬間に空気が抜けてしまうこともあるので、メンタルがやられることもあります。
タイヤの空気圧
パンクは、本当に時間を浪費します。せめてもの予防に、タイヤの適正空気圧を維持しましょう。空気が抜けているとパンクにつながります。また、入れすぎもパンクにつながるばかりか、バースト(破裂)してチューブが裂けてしまいます。
中距離を走ると、タイヤの空気を多めにして、少しでも楽に走りたいですが、パンクやバーストのことを意識して、適正空気圧にしましょう。
っと、言っても、普通のタイヤは空気圧が測れません。そこで、お勧めなのは、空気圧が測れる空気入れを使って、<ちゃんとした自転車屋さんのちゃんとした店員さん>が入れる時か、入れた後に自分の空気入れで空気を入れる時に針がどこを指すか確認しておき、その空気圧を目安に入れることです。
この時の空気圧は、文章だと説明が難しいのですが、空気入れを押し込んでゆくと空気圧が上がって行き、虫ゴムが開いてシューっと入って、ちょっと空気圧が下がった時の圧力を目安にするらしいです。スポーツタイプ用のバルブは、そのままの直読の圧力です。
パンクの前兆
中距離通勤している者同士で語り合ったことがあるのですが、パンクの前兆を感じることがあります。細かい独特の振動が起きたり、何か小さいものがタイヤに張り付いたような、タイヤにできものが出来たような違和感です。
既にパンクが始まっているかもしれません。異物がついているか確認したうえで、可能な限りスピードを緩めるなどして、目的地までたどり着きましょう。帰ろうとしたら/翌朝乗ろうとしたらパンクしていることもあります。
駐輪場に空気入れがあれば、空気を入れて1回くらいは片道を走ることが出来ることもあります。小生は、100均で売っている(最近見かけなくなりましたが・・・)空気のスプレーを持ち歩いていました・・・ただ、この空気スプレーは使うと冷たい凍り付いた空気が出ますので、虫ゴムを傷めることがあります。使ったら、虫ゴムをいつもより早めに変える事をお勧めします。
大きさから送料がかさむようですので、その辺はご注意ください。
ノー・パンクタイヤ
パンクしないタイヤの自転車が売りだされています。
画期的と思ったのですが、ある自転車屋さんと話したところでは、乗り心地が微妙で、車種によってはフレームが3年持たない(わずかな亀裂が入る)との事。通学で使用される方は、評判を確認したうえで、乗り心地を試乗などでご確認することをお勧め致します。
パンクしたら
パンクしたら、降りて自転車(タイヤ)に負担をかけない様にして、どこかで(大抵、自宅か自転車屋)パンク修理をします。
パンク修理は、チューブを取り出して、空気を入れ、桶やバケツの水にチューブを浸して穴が空いている個所を確認します。乾かしてから穴まわりを軽くやすりがけして、削りカスを掃除して、ゴムノリをつけてゴムパッチを貼ります。ある程度、熟練が必要ですので、練習するか、自転車屋に任せるか、出来る人を探しておきましょう。
パッチした修理箇所から空気が漏れている場合は、あきらめて自転車屋さんでチューブ交換をお願いするか、修理をやり直してもらいましょう。経験的に自分ではパンク修理のやり直しは上手く行かないことが多いです。
パンク修理剤
さて、中距離自転車通勤・通学の強い味方、パンク修理剤(スプレー)です。
使い方は簡単。パンクしたタイヤの空気入口にスプレーの口をしっかりと押し付けて、シューっと入れたやるだけです。
小生の経験上、目に見えるか見えないかの小さな穴はこれで塞がり、また走ることが出来ます。
かなり大きな穴も塞がることがあります・・・にゅるにゅると穴からパンク修理剤が出てきて、空気が入り、家までは帰れたことがあります。
大穴や、バースト(チューブが裂ける)だと効き目はありません。
また、パンク修理剤を使ったタイヤ(チューブ)は、通常のパンク修理が出来なくなることが多いです。なので、タイヤを大切に使いたい方は、パンク修理剤を使わない方が良いとおっしゃる自転車屋さんもいます。
一方で、パンク防止に最初から入れている方も・・・。ノーパンクタイヤになるとおっしゃってましたが・・・。小生は、あまりお勧め致しませんが・・・。
虫ゴム
虫ゴムが劣化するとタイヤのパンクと似たように症状になり、少しづつ空気が抜けたり、一晩で空気が抜けていたりします。
虫ゴムは、1~2カ月(小生の経験では3カ月くらい)で予防的に交換しましょう。
スーパーバルブ(機械式の虫ゴム)は、1年くらいが交換の目安になっています・・・が、小生の経験では2年くらい使っています。スーパーバルブは、昔は高価でしたが、最近はダイソーなど100均でも置いています。
まとめ
・パンク修理剤を持ち歩く
・タイヤの空気圧を適正に保つ
・空気が抜けたまま走らない
・入れすぎも厳禁
・走行中は、尖ったもの等を避け、段差もやさしく走る
・走行中はパンクの前触れがあったら、やさしく走る。
・パンクしたら、無理をしない
・パンク修理できるようにしておく
(自転車屋さんを探しておく、出来る様になる)
・虫ゴムを定期的に交換しておきましょう
安全に気を付けて、通勤通学致しましょう。
関係リンク
中距離・自転車通勤通学 必要なものリストと注意点(1)
中距離・自転車通勤通学 必要なものリストと注意点(2)雨がっぱ
←中距離・自転車通勤通学 必要なものリストと注意点(3)防水カバン・大きいビニール袋
・中距離・自転車通勤通学 パンク修理剤と空気入れ(4)
→中距離・自転車通勤通学 ヘッドライト・テールランプ、補助灯、反射材(5)

