ASAPに気をつけよ! 依頼側と受取側のASAP(As Soon As Possible)

ASAP オフィス

 ビジネス用語シリーズ:仕事を進めて行く上で、何気なく使っている言葉や、誰かに聞きたいが聞けない用語などを、できるだけ簡単にやさしく、小生の経験も踏まえて説明してまいります。あなたのビジネス力向上に寄与するシリーズです。シリーズの関連用語は、上部の「ビジネス用語」カテゴリーをご参照ください。
 今回は、ASAPです。ASAPは気を付けて使いましょう・・・っと、言うより使わない方がベターです。

ASAPとは

 今回は、外国の方に教えてもらった話です。
 ASAP(エーサップとかエイエスエーピー、アサップとも言います)は、As Soon As Possibleの略です。
 日本では、「可能な限り早く」「可及的速やかに」「とにかく急げ」の意味で使用されます。
 本来の意味はその通りなのですが、本場では「可能になったら、急いでやります」という意味でも間違いじゃないそうです。だから、先方(依頼先)が他の事情で依頼した仕事がスタート可能にならない場合(優先順位付けは先方が持っている場合など)は、ASAP督促→OK(まだ可能になってないよ)返事の繰り返しになるとの事。

 つまり、
 ・依頼側ASAP 可能な限り早く
 ・受取側ASAP できるようになったら急ぐよ
 だと云うのです。

 日本では受取側ASAPは一切使えませんので、十分注意してください。

笑い話かと思ったら・・・

 雑談用の笑い話かと思ったら、実際の話らしく、海外の会社に督促をするためにASAPのE-mailをしたら、現地事務所の方から本当に急ぐならurgentを使えと指導を受けました。ASAPだと、OK(OKの意味は、できるようになったら頑張るからね!嘘はついてない)と返事されるとのこと。まさに「へー」でありました。

 ちょうどその頃、伝説のNHKお笑い番組「サラリーマンNEO」で、たしかスムースに仕事を依頼する際に、角が立たないように「いそげ!」ではなく「ASAPで!」と依頼する・・・から始まるコントがあったのですが、「できるようになったら急ぐ」は一切使われておりませんでした。アップテンポ・コントには使えそうですが・・・。

参考

関係のある当ブログの記事
 3H(はじめて、変更、久しぶり) ダジャレ?いえいえミス・ケガの注意ポイント 結構深い
 報連相 報告・連絡・相談 ビジネスで楽チン・上手なコミュ力をつけられる
 5W2H・7W3H 伝える・受けるときの重要なポイント 基本にして究極の奥義

参考リンク
 ASAP – Wikipedia
 as soon as possible – ウィクショナリー日本語版
 サラリーマンNEO – Wikipedia
 サラリーマンNEOのコーナー一覧 – Wikipedia
 完全に脱線ですが、今のNHKのテレビ体操は男女アシスタントで放送されていますが、以前はて女性アシスタントしか体操していなかったのです。お笑い番組サラリーマンNEOで、男性が体操アシスタントをするってのが、お笑いだったんです。テレビ体操を見るたびにサラリーマンNEOは時代を先取りしていたなぁ・・・と、感じます。

タイトルとURLをコピーしました