オフィスから帰る時に、無言で帰るのは本当はNGだと思うのですが、職場によっては声をかけづらい雰囲気ありますよね。特に新人時代でのちょっとした経験をご披露致します。
困った、帰宅する時はなんて挨拶すればいい?
職場から自分が帰宅する時は、一般にまわりの方に帰る旨を声掛け(申告)します。
行き先ボードに帰宅と表示したり、パソコンの電源を切ると自動的に帰宅になる職場もあるかと思います。ただ、決まりとは別に一緒に仕事をしているまわりの方には声掛けをして帰宅するのがマナーだと考えている方も多いと思います。
さて、ここで、何と声をかける(挨拶をする)かが、結構困ることがあるのではないでしょうか?
帰る時の声かけ「失礼致します」で十分かな?
職場の決まり文句があったら、それに従えばよいです。現場事務所などで「ご安全に!」で統一されているところなら、それで良いです。困るのは、特に決まっていない時です(それが普通かと思います)。
悩んだら、「失礼いたします」と、ちょっと丁寧に挨拶すれば良いかと思います。小生の経験では、このくらいがいちばんよいかと思います。
「失礼します」「お先に」と声をかけられたら、「お疲れさまでした」
逆に、自分が職場に残っていて、先に帰る人に「失礼します」っと声をかけられたら、「お疲れさまでした」っと気持ちよく送り出すのが鉄板です。
お疲れ様とご苦労様
職場で統一されているなら「お疲れ様です。失礼致します」でも良いのですが、特に決まっていなければ、時と場合によっては「お疲れ様です」は、適切でない場合があります。特に、まわりの方がトラブル対応の真っ最中の中で帰宅する時は、ねぎらわれる段階ではない為、イヤミに聞こえる時があります。特に、新入社員や転入したての頃は、トラブル対応中か通常業務なのかわからないことも多く、現在進行形の緊急業務真っ最中だったりしますので、「お疲れ様」は避けた方が良いと思います。
小生の少ない経験ですが、職場全体でトラブル対応真っ最中の時に、(たぶん体育会系の)新人さんが指導者から今日は帰って良いと云われた後で職場の一人ひとりに「お疲れさまでした」「お疲れさまでした」と声をかけていったのですが、「まだ、終わってねえよ」っとなってしまいました。
ご苦労様は、「ご苦労(ゴクロウ)」っと区切るとわかりやすいですが、どちらかと言うと上司から部下へ、それも個々の仕事が完了したタイミングでの声掛けに使うことが多いので、日々の帰宅時の挨拶には不適当なことが多いです。
いかがでしたでしょうか?
「お疲れ様です」は、親しい間柄で、メールの冒頭に使うこともありますが、結構ベストなタイミングが難しいので注意しましょう。「お疲れさまでした」は周りの雰囲気を掴みながら使いましょう。
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