すみません。まだ、コバエと格闘しております。解決には至っておりませんが、コバエ退治をいろいろ調べたり、試したりしております。絶滅か共存か?共存は避けたい。本シリーズ、現在は、単に日記になっています(我が家の関心事でありますが・・・)。コバエ対策を検討している方は、最初か最後以外は読み飛ばしてください。
コバエの種類と寿命
もし、発生源が家の中になく、たまたま何かについて大量に入ってきたのだとして、家の中に増えるところもなければ、いつかいなくなるでしょうか?それはどれくらい?・・・ということで、調べてみました。
コバエの種類(主に4種類)
一般にコバエと呼ばれているものは、有名な小学校で習うショウジョウバエ、あとノミバエ、キノコバエ、チョウバエの四種類・・・それぞれにXXショウジョウバエとか○○キノコバエとか、無数にいるようです。
寿命
コバエの寿命は成虫で30日程度、ショウジョウバエだと条件にもよりますが40~60日程度と長生きの様です。
卵で1日で孵化。幼虫は4日程度、さなぎで約5日間らしいです。
つまり、約10日間で卵から成虫になり、成虫は数日ごとに卵を100個以上産むようです。
つまり
色々片付けた現在、少しずつ撃墜しているので、10日以上経って、コバエが増えなければ何らかの理由で大量にコバエが入ってきただけ、30~60日後に死滅する・・・筈です。(何らかの食料品にハエの卵などがついていて、ストック中に発生しているケースもあるそうです。)
2カ月近く飛んでいると思うと、ちょっと辛い。
このまま、しばらく様子を見て、追記したいと思います。
→2週間でほぼ見かけなくなりました。
早いもので1カ月が過ぎようとしていますが、まったく見かけなくなりました。
推定ですが、何かストックしたものから大量発生して、発生源とは気づきませんでしたが処分したものと思われます。バナナかな?再生産されなかったので一安心です。
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チョウバエ – Wikipedia

