「本コレ」アプリは「TUTAYAアプリ」のバージョンアップだが、規約同意をやめました

　小生のスマホには、今日突然「本コレ」アプリがアップデート画面に出てきました。TUTAYAアプリの後継アプリの様ですが、自動アップデートにしていた方は突然「本コレ」アプリが登場して驚いたのではないでしょうか？
　本記事は、「本コレ」アプリのアップデートの際に、小生はこうしました・・・ってだけの記事です。

　先日、JAPAN100アプリが急に現れて混乱し調査結果の顛末を記事にしました。また、本日「本コレ」アプリなるものが突然アップデートに現れ、冷っとしましたが、今度は親切にもアプリ名が本コレ（TUTAYA・・・）と、TUTAYAアプリの進化版？であることが最初からわかりました。
（もしかすると、TUTAYAアプリから「本コレ」への更新変更は以前からああたものが、小生だけ京だったのかもしれません）
　　
　JAPAN100と同じCCC社関連のアプリなので、JAPAN100がナンのアプリからの更新だったかわからなかった失敗を活かしたかな？・・・っと、思ったら、たまたま今日（10月）気付いただけで、アプリのリリースは7月だったようです？？？
　本記事のタイトル通り、カード連携等をやめました・・・ですが、詳しくは後述しますが、Vポイント引継ぎかアプリのものだったか忘れましたが、利用規約で第19条　閲覧履歴の分析の中にさりげなく、個人情報を外国の第三者に提供することに同意するとも読める書き方だったので（揚げ足取りですが・・・）同意しなかったのですが、アプリは動いています？

一応、カスタマーサービスへ、現規約の書き方は不安との旨を連絡しました。回答があれば書き足したいと思います。
→回答がありました。ありがとうございます。要約すると、規約以上に「個人情報保護に関する法律」に則って適切に対応するとの事です。（もうちょっと、踏み込んで規約に書き足してほしいが・・・）

ある朝、それは突然に
アップデートすると・・・外国の第三者への個人情報提供に同意？
アプリは・・・
お気に入り店舗の削除の仕方
しばらく様子を見てみます。
関係リンク

ある朝、それは突然に

　スマホのアプリ更新を確認していたら（本当はJAPN100アプリのアップデートがないか確認していた）、見た事がない「本コレ」アイコンが・・・。でも、JAPAN100と違い、TUTAYAアプリの後継であることはわかるようになっていました。
　小生、近所の蔦屋書店が遠くへ移転してしまってから、TUTAYAアプリは数年間全く使ってなかったのですが・・・。

アップデートすると・・・外国の第三者への個人情報提供に同意？

　ちょっと離れたツタヤでのんびりしたい・・・っと、思っていた事を思い出し、アップデートしました。正確には、アップデート中のVポイント連携のところで、ミス・タップしたらいきなり確認もなく連携なし起動したので、一旦、アンインストールしてから、インストールし直ししましたが連携はなし（これからアップデートする皆さんも気を付けましょう）。
　小生、一応、規約確認などはスクロールすることにしています（全部隅々まで読むのはしんどいが・・・一応、読めなくとも目は通すことにしています？）。
　で、スワイプして止まったところで目に留まったのが、上記に記述した第19条です。他の条項の、例えば行動ターゲッティング広告事業者へは個人を特定する情報は含まれていない旨が書かれていますが、一方で第19条は閲覧履歴の分析ですが「~訪問の履歴や端末情報等を含む個人情報を、第三者（～中略～）が運営するアクセス解析に関するツール等を利用し、収集した上で、当該第三者に提供する場合があり、（～中略～）あらかじめ同意するものとします。」が目に留まりました。

　もしかすると、規約をよく読めば（前後関係で）、行動ターゲッティング広告事業者へ提供する情報と同様に個人を特定する情報は除くとか出てくるのかもしれませんが・・・・上下スワイプしただけでは見つからず、同意するのをやめたのですが、アプリは動いています？？？

アプリは・・・

　大きく刷新した様で・・・JAPAN100アプリもそうだが、アップデートで全然違うアプリにするのはやめて欲しい・・・ただ、本アプリはTUTAYAアプリから刷新されたのがわかるようになっているは好感。
　さらっと、本アプリを触ったところでは、本アプリでは
・まず、本に特化されている・・・CDやDVDはない？
・ツタヤ以外の本屋も表示される。（あーんな？怪しい本屋まで・・・）
・ツタヤのWEBと連携していて、レンタル履歴などはWEBを表示するようになっています。